多様化するウェディング!式場の種類や選び方・挙式費用の相場・人気のフォト婚などウェディングに関する情報をご紹介
当サイトは多様化するウェディングについて取り扱っているサイトです。
式場の種類や選び方・挙式費用の相場・人気のフォト婚などブライダルに関する様々な情報をご紹介しています。
これから結婚式をしようと考えている場合に役立つ可能性があります。
カジュアルな式にしたいならレストランを利用して挙式や披露宴をするのが良いかも知れません。
ブライダルに欠かせないドレスに関しても解説しているので、衣装選びの参考になるでしょう。
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多様化するウェディング!式場の種類や選び方・挙式費用の相場・人気のフォト婚などウェディングに関する情報をご紹介
- 現代は色々なウェディングのスタイルがある
- アットホームな結婚式を挙げたいなら「ゲストハウスウェディング」
- 白無垢や紋付羽織袴を期待なら「和装ウェディング」
- 公園や庭園など自然の中で結婚式「ガーデンウェディング」
- 結婚式場へウェディングドレスを持ち込む場合は要確認(2023/2/15)
- 結婚式を華やかにするウェディングケーキ(2023/2/15)
- ウェディングケーキを用意する意味は「幸せのおすそ分け」(2023/2/15)
- ウェディングケーキのデザインのトレンド(2023/2/15)
- ゲストも喜ぶウェディングケーキとは(2023/2/15)
多様化するウェディング!式場の種類や選び方・挙式費用の相場・人気のフォト婚などウェディングに関する情報をご紹介
結婚式を挙げたいけれど、ウェディングのスタイルにも様々なものがあるためどのようにして選んだら良いか分からないという人は多いのではないでしょうか。
ウェディングが多様化している今の時代は、それぞれのカップルが自分たちの好みに合うような結婚式をすることができるようになっています。
使われる式場や挙式費用もまた、それぞれのケースで大きく異なっています。
式場を選ぶ際には情報を集めて、自分たちで見学をして決めることが大事です。
現代は色々なウェディングのスタイルがある
結婚式をイメージすると挙式の他に披露宴が行われ、多くのゲストを招待して式を行うという事が一般的でした。
もちろん形式として今でもウェディングスタイルには、挙式と披露宴を行う事は多くあります。
ただし昔に比べると形式にとらわれず、自由なウェディングを行うカップルも増えて生きているのが特徴の1つです。
ホテルや専門式場でのスタイルの他に、レストランやゲストハウスといった場所なども選ばれる傾向が増えてきています。
レストランの場合は新郎新婦のより親しい人や親類など限定された人だけをゲストで招待し、レストランならではの食事を楽しみながらアットホームな式にする事が多いです。
会場としてはゲストハウスなどを貸切するスタイルなどもあり、よりカジュアルなパーティースタイルなども取り入れられる場合も場合もあります。
夫婦となる2人をお披露目するという意味の他に、式自体を皆で楽しもうという思いから様々な形で式を準備する事も多いです。
アットホームな結婚式を挙げたいなら「ゲストハウスウェディング」
結婚式を行う上で様々な形式などに拘らない場合であれば、より自由に式を組み立てる事は可能です。
ウェディングスタイルとしてゲストハウスウェディングがあり、ゲストハウス自体を貸し切りにする事で利用する事が出来ます。
ゲストハウス自体は広さにもよりますが、招待出来るゲストも制限されるのでより限られた親しい人達を招待する事になります。
式自体も新郎新婦が協力して準備を進める事になるので、手作り感のある魅力的な演出にする事が可能です。
専門の結婚式場でのスタイルとは異なり、ドレスアップなどもよりカジュアルなスタイルにする事が出来ます。
パーティースタイルとしてアットホームな雰囲気を楽しみながら、式自体を新郎新婦だけでなくゲストも一緒になって盛り上げる事ができるのも特徴の1つです。
立食パーティースタイルに近いので、新郎新婦とゲストの距離が近いのもポイントになります。
リラックスしながらも楽しむ事ができる、より特別感のある式にする事が可能です。
白無垢や紋付羽織袴を期待なら「和装ウェディング」
結婚式をするのなら、落ち着きある雰囲気の美しい和婚ウェディングをしたいと考えている人もいるのではないでしょうか。
これは日本伝統の婚礼衣装を身に着けて行う結婚式のことです。
結婚式に適している和装にもいくつかの種類がありますが、中でも最も格式が高いとされているのが白無垢や紋付羽織袴です。
和風のウェディングをしたいときにはこれらの婚礼衣装を着て行うのも良いでしょう。
男性の婚礼用の正装は五つ紋付羽織袴というもので、色は黒が基本です。
これに白い足袋や草履を合わせるのが特徴です。
女性の白無垢は着物を全て白色に統一し、頭には綿帽子を被ります。
髪型は文金高島田にするのが伝統的なスタイルですが、現代では自分の髪を結うのではなくかつらを着用するのが一般的となっています。
このような婚礼衣装は、和婚ウェディングの機会でなくては着る機会がないものです。
一生に一度のウェディングをするなら、白無垢や紋付羽織袴を選ぶのもおすすめです。
公園や庭園など自然の中で結婚式「ガーデンウェディング」
結婚式を行うためには様々なスタイルや形式から選ぶ事が出来ますが、よりこだわりのある結婚式にする方法の1つにガーデンウェディングがあります。
ホテルや専用式場とは異なり、室内ではなく屋外で行うのが特徴の1つです。
屋外でできるガーデンウェディング自体は、自然に囲まれた庭園や公園を会場とする事ができるのがポイントとなります。
春先などを時期を選ぶことで、新緑などより綺麗な緑あふれる会場にする事ができるのが魅力の1つです。
スタイル的には格式のあるタイプとは異なり、よりアットホームな雰囲気にする事ができるのもポイントとなります。
新郎新婦とゲストとの距離が近いので、ゲストと多く話をする事が出来るのも魅了です。
会場自体も新郎新婦の趣味や好みにあわせてコーディネートする事ができ、手作り感のある独特の会場に通り挙げる事も出来ます。
一般的な結婚式とは大きく事なるので、招待したゲスト側も初めてのスタイルなので良い思い出にする事が可能です。
結婚式場へウェディングドレスを持ち込む場合は要確認
結婚式は思い出深いイベントになるからこそ、ウェディングドレス自体を持ち込みを希望するという場合も多くあります。
母親から貰うだけでなく、自分で気に入った衣裳を事前に購入して持ち込むというケースも多いです。
実際にウェディングドレスを持ち込みたい場合であれば、事前に確認しておくべきポイントとなるのが持ち込み料です。
通常であれば結婚式場にあるドレスショップでレンタルするというケースがありますが、持ち込む場合は別途料金が必要になることがあります。
持ち込み料金が無料の場合もありますが、持ち込みの差の料金は利用する会場によって設定料金にも違いがあります。
結婚式場を選ぶ上で予算を決めているのであれば、しっかりチェックして把握しておく事も大切です。
またドレスショップなどを利用しない場合、衣裳の特徴なども事前に式場に伝えておく事もポイントの1つとなります。
当日はスタッフの方が着用する際のサポートをしてくれるので、特徴や着方などを伝えておくとよりスムーズに利用する事が可能です。
結婚式を華やかにするウェディングケーキ
結婚式を準備する上で様々な演出なども盛り込む事が多いですが、演出の1つとしてウェディングケーキへの入刀があります。
ケーキを前に新郎新婦が一緒にナイフを入刀する演出であり、写真撮影をするポイントでも人気が高いです。
実際にウェディングケーキ自体は演出として魅力があり、結婚式自体を華やかにする事が出来ます。
ケーキのデザインなどは新郎新婦によって工夫する事もできるので、魅力的なデザインを用意することでより多くのゲストを喜ばせる事も可能です。
シンプルなデザインには3段重ねや4段重ねなどもありますが、キャラクターを使用したデザインなども人気があります。
ゲストが食べる事を考えてよりスイーツ感を活かし、味にこだわったタイプを用意するという方法も有効的です。
新婦がお菓子作りが得意な場合であれば、自ら手作りして準備をする場合も特別な演出となります。
ケーキは入刀後はゲストが食べるという事も考慮して、味なども拘り見た目と合わせて工夫する事がポイントの1つです。
ウェディングケーキを用意する意味は「幸せのおすそ分け」
結婚式の演出の一つで、ウェディングケーキ入刀というのがあります。
これは定番の流れですし、夫婦最初の共同作業という事で行われることも多いです。
一昔前ですとタワーのようになっている高さのあるウェディングケーキで写真映えもしましたし、シャッターチャンスも分かりやすかったです。
今は生ケーキにして幸せのお裾分けをするという意味合いが強く持たれていることもあり、イミテーションではなく食べられる本物を使うケースが多いです。
形も四角くして切り分けがしやすいようになっていて、お料理のコースの最後に登場するというのが流れです。
美味しい生ケーキはどこに依頼するかということになりますが、基本的には結婚式場や利用するホテルで作ってもらうことが出来ます。
持ち込みで対応することも出来ますが、その際には切り分けたりするのは式場やホテル側になりますので持ち込み手数料が発生することも有りますので事前に確認しておきましょう。
ウェディングケーキのデザインのトレンド
一昔前のウェディングケーキといえば高さがあり、タワーのようになっていてケーキ入刀の写真映えがするようなタイプが主流でした。
芸能人の結婚式でもありがちですし、昔の結婚式の定番でもあります。
しかし今の流行としては四角い生のウェディングケーキというのが主流で、招待客にお料理コースの最後に召し上がってもらうという流れがあります。
味も確かなものですのでとても思い出に残ります。
見た目的には写真映えのするタワータイプを選びたいということもあるかもしれませんが、お料理のコースに入っていないのであれば生ケーキにするのもお勧めです。
料金的にはオプションになりますが、ケーキの大きさなども選ぶことが出来ますしデザインも結構自由に出来ます。
しかし比較的オーソドックスな四角い形を選ぶ方が多いですしきりやすいです。
ゲストも喜ぶウェディングケーキとは
結婚式では様々な演出などを取り入れる事が多くありますが、その中の1つにウェディングケーキがあります。
実際にケーキ入刀は演出としても人気があり、写真撮影など思い出に残す事が可能です。
実際にウェディングケーキを選ぶポイントですが、やはりゲストが喜ぶことを前提に選ぶ事が重要になります。
選び方の1つとして見た目があり、可愛らしいキャラクターを使用したタイプなども人気です。
新郎新婦が好きなキャラクターを利用するなど工夫することで、より特別なケーキにする事が出来ます。
デザインにキャラクター物やシンプルなデザインタイプなどもありますが、1つ重要になるのが美味しいという点です。
ケーキ自体は入刀後にゲストに振る舞われるので、味にも拘る事がポイントになります。
見た目も式自体を盛り上げる事が出来ますが、味も美味しいければゲスト側も喜んで食べてもらう事が可能です。
ケーキを準備する上で見た目と合わせて味にも注意し、用意することでより思い出深い物にする事ができます。